戦争と平和
トルストイ著の「戦争と平和」という、今でいう大河ドラマの本があるが、名前に注目してもらいたい。「戦争」が「平和」より先になっている。 人間社会は最初に平和ありきではなく戦争(戦い)ありきなのである。 自然から、そして又他 … 続きを読む
トルストイ著の「戦争と平和」という、今でいう大河ドラマの本があるが、名前に注目してもらいたい。「戦争」が「平和」より先になっている。 人間社会は最初に平和ありきではなく戦争(戦い)ありきなのである。 自然から、そして又他 … 続きを読む
日本の国民にとって、一番知りたいことは、「これから日本経済はどうなるのか」であり、「日本の株価はどうなるか」であろう。私の有料情報誌「ここ一番!」と「目からウロコのインターネット・セミナー」で日本の株式市場に関して、「今 … 続きを読む
3月2日に入稿する予定でしたが、投資先(フォースフィールド・エネルギー株式会社:ナスダック上場)の事務所があるマイアミに来ていますが、かの有名なNY市場インサイダーでOxford ClubのNO.1投資戦略家のMr. A … 続きを読む
2月25日(日本時間明日26日)に先に述べたJames Rickards氏から来るべきNY市場暴落の仕組みについての解説がある。 さらに2月29日ワシントンD.C.、Capitol Hills内で開かれる防衛会議に軍産複 … 続きを読む
前回の「小冊子」(Vol.76)で、「世界は劇場で現実の政治も経済も台本と監督に従う役者の演技に過ぎない」と書いた。知っておかねばならないことは、作家に台本を書かせ、「芝居を現実」にするためのプロパガンダの目的と、すべて … 続きを読む
人には器用な人や不器用な人がいて世界で起きている「真実」をいち早く知る人は1%以下、99%以上は真実を知るまでに時間がかかる。 しかし真実は必ず万民の前に明らかになり誰もが真実から利益を得ることが出来る。 天気になること … 続きを読む
黒田日銀総裁は2013年就任後「マイナス金利導入はしない」と言っていたが、量的緩和(国債買い)が限界に達したことから、発言を翻さざるを得なくなった。日本に先駆けて欧州ユーロ圏では2014年6月からマイナス金利政策を導入、 … 続きを読む
政治は虚像であり、政治は国民のために国民を騙す為の作為・不作為である。 人間は一人では生きられない「か弱い葦」であるが「社会」の一部だから万物の霊長である。政治なくして秩序なし、秩序なくして社会なし、社会なくして人間なし … 続きを読む
私は日銀のマイナス金利導入で何故円高になるのかを「ここ一番!」や「増田俊男のインターネットセミナー」で説明してきた。 日銀が銀行等から買う月額約約7兆円の国債代金のほとんどは銀行の日銀当座預金口座に入るが今後これにマイナ … 続きを読む
今日の軍事的脅威は超大破壊兵器の「核」である。 敗戦国日本では「日米安保は安全の要」と解釈されるが戦勝国アメリカでは「対日軍事占領条約」と解釈される。 極東の安全というアメリカの判断のもとに日本の行政官区内でのアメリカの … 続きを読む