「小冊子」Vol. 95 を読めばすべてが分かる!
1972年2月ニクソン大統領とキッシンジャーが突如訪中、建国の父毛沢東と周恩来首相との間で連日会談が行われた。この会談で、将来の米中関係と日本の運命が決まり、今日実現している。当時キッシンジャーは佐藤首相と沖縄返還交渉を … 続きを読む
1972年2月ニクソン大統領とキッシンジャーが突如訪中、建国の父毛沢東と周恩来首相との間で連日会談が行われた。この会談で、将来の米中関係と日本の運命が決まり、今日実現している。当時キッシンジャーは佐藤首相と沖縄返還交渉を … 続きを読む
私は有料情報誌「ここ一番!」の1月26日、30日号と「増田俊男の目からウロコのインターネット・セミナー」で「もしニッケイ平均が23,500円割れになると下げがきつくなり24,000円の回復に時間がかかることになる」と述べ … 続きを読む
黒田日銀総裁は記者会見(1月23日)で「景気にかかわりなく現行の量的、質的緩和政策を貫く」と現行緩和政策に固執する強い意志を表明したが、私とニューヨークのアナリスト達を誤魔化すことは出来なかった。 生き物である経済を前に … 続きを読む
これは現在執筆中の小冊子Vol.95の第一章の題名である。 我々の政治、経済は言うまでもなく、あらゆる分野において影響がある重要なことなので、かなりのページを割いて解りやすく書いた。 アメリカが政治・経済の指針を180度 … 続きを読む
そもそも今回(1月16日)開かれたバンクーバー会議は昨年12月カナダからの呼びかけにアメリカが同意して決まったもの。11月に北朝鮮がアメリカ本土を直撃出来るICBMを完成したことから、それまでアメリカとカナダは北朝鮮の脅 … 続きを読む
これは今執筆中の次期「小冊子」Vol.95の表題である。 1月9日の本誌で「南北朝鮮対話の深読み」と11日の「トランプのエルサレム首都認定宣言の深読み」で述べた通り中東とアジアの政治秩序が180度変わる。 それはアメリカ … 続きを読む
1月9日の本誌「朝鮮南北対話の深読み」の要約 南北対話路線が実現した背景、南北朝鮮終戦、統一までのプロセスは中露韓主導となり、日米韓の関与排除、オリンピック後在韓米軍の軍事行動の自由が韓国に阻害(米韓合同演習拒否)され、 … 続きを読む
金正恩北朝鮮総書記は韓国の文在寅大統領の要望を受け入れたことで本日から平昌オリンピック参加の為の両国高官対話が始まる。これに先駆け文大統領はトランプ大統領に3月の米韓合同軍事訓練の中止を求めたところマチス国防長官はオリン … 続きを読む
日本を、取り戻す」は安倍首相の2012年第46回衆院選以来の政治スローガンである。 安倍政権は2019年8月に戦後最長記録の佐藤栄作(2798日)、同年11月に戦前最長記録の桂太郎(2886日)を抜いて歴代最長政権となる … 続きを読む
増田俊男の渾身書き下ろし「目からウロコの中東秘話」を読めば、中東の「何故」がすべて解明、日本経済の米である原油と天然ガスはどうなるかが手に取るように分かる。 増田俊男の「時事直言」協賛金 協賛金2口以上の皆様には、感謝を … 続きを読む