<時事直言>日米市場大転換
どこまで耐えられるかアメリカ経済 世界は2008年の信用バブル(リーマンショック)、2020年の新型コロナ医薬・医療バブル(資金ばら撒き)、2023年を頂点としたマグニフィセント7バブルに続き、今や戦争バブル(ウクライナ … 続きを読む
どこまで耐えられるかアメリカ経済 世界は2008年の信用バブル(リーマンショック)、2020年の新型コロナ医薬・医療バブル(資金ばら撒き)、2023年を頂点としたマグニフィセント7バブルに続き、今や戦争バブル(ウクライナ … 続きを読む
未来の為のグローバルパートナーシップとは、今後の国際問題についての責任を日米対等にすること。 バイデン大統領の要望で岸田は三法改訂で自衛隊に敵地先制攻撃能力を持たせ、事実上自衛隊に軍隊になるから、自衛隊は今までの米軍後方 … 続きを読む
2005年10月の郵政民営化法により国民の為の郵便、郵便貯金、国民簡易保険はすべて民営化された。 郵貯、簡易保険の金額は当時の金額で350兆円を超えた。 そもそも郵政民営化はブッシュ米大統領の強い要請に小泉純一郎首相が基 … 続きを読む
やっと目覚めた日本人 さすがの日本経済も30年間も死に体で眠れば目が覚める。 2013年4月4日、日銀の黒田総裁は異次元(異常)金融緩和で物価2%達成を目指したが成就出来ず、10年後の2024年4月9日植田新総裁にバトン … 続きを読む
「もしトラ」についていろいろ言われている。 日本にも10%関税が課せられる、再びパリ協定離脱で環境行政が支障をきたす、米中関係がさらに悪化する、イスラエル・ハマス戦争は停戦無視でさらにエスカレートする等々である。 本日入 … 続きを読む
ウクライナ戦争は、ウクライナが戦場である上にロシアの軍事力はあらゆる面でウクライナを圧倒している。 欧米のウクライナ軍事支援は、ウクライナはロシアに勝てないことが前提であり、戦争を長引かせることが目的である。 欧米のウク … 続きを読む
日本の中央銀行としての日銀は自由主義陣営の中では異例な存在である。 日銀は民主主義と自由市場の原理である「Conflict of interest」(利害相反する関係)を完全に無視している。 日銀と政府は債権者(日銀)と … 続きを読む
私は、2022年2月24日ロシアがウクライナ侵攻してウクライナ戦争が始まった直後、下記の「ウクライナとロシアの軍事力の比較」をお見せして、「ウクライナに勝ち目はない」と断言した。 ウクライナとロシアの軍事力の差は第二次大 … 続きを読む
それは「強いアメリカ」である。 アメリカの強さは「強い軍隊」と「強いドル」。 トランプは「バイデンはアメリカを弱くし、俺は強くする」と言う。 確かにオバマ大統領と副大統領のバイデンは世界中から米軍を撤退してきたし、今後も … 続きを読む
金曜日(2月2日)の増田チャンネル(無料)で「日銀は諸悪の根源である」と述べ、それは何故かについて述べた。 日銀が理想とする賃金と物価の好循環の為には今まで30年間上がらなかった賃金が物価と共に安定的に上昇しなくてはなら … 続きを読む