株価中暴落! 

「ここ一番!」や「インターネット・セミナー」などで本日の株価について緊急報告をしました。 本誌は特に金融相場に特化していませんが、本日のような「異常相場」になると一言申し上げることにしています。 ニューヨーク等海外市場に … 続きを読む

政治・経済転換期 

アメリカと言う国家が建国された事情を知ればわかる通り(前々回小冊子Vol.76参照)、アメリカ合衆国は人工国家である。 大統領の任期を8年にしたのも人間頭脳の習慣許容年数と経済サイクルを計算した上でのこと。 日本のように … 続きを読む

財務(大蔵)官僚の犯罪

「民は依らしむべし、知らしむべからず」。 これは明治以来の我が国歴代大蔵(財務)官僚の不文律である。 歴代の大蔵官僚は、1.国家の借金(国債)はすべて国内消化(国民保有)として決して外国に持たさない。2.(1971年8月 … 続きを読む

戦争と平和

トルストイ著の「戦争と平和」という、今でいう大河ドラマの本があるが、名前に注目してもらいたい。「戦争」が「平和」より先になっている。 人間社会は最初に平和ありきではなく戦争(戦い)ありきなのである。 自然から、そして又他 … 続きを読む

世界をナショナリズム・孤立主義へ誘導するプロパガンダ(世論操作)

前回の「小冊子」(Vol.76)で、「世界は劇場で現実の政治も経済も台本と監督に従う役者の演技に過ぎない」と書いた。知っておかねばならないことは、作家に台本を書かせ、「芝居を現実」にするためのプロパガンダの目的と、すべて … 続きを読む