時代の流れから反れた自民党
私は、何故フランス国民は二大政党(保守・労働党)を排して無党派のマクロンを大統領に選んだのかを本誌6月16日号「時代の流れを掴む」で解説した。 先進国の国民は保守対革新、敵・味方型で、相手を罵るような戦闘的な政治姿勢を好 … 続きを読む
私は、何故フランス国民は二大政党(保守・労働党)を排して無党派のマクロンを大統領に選んだのかを本誌6月16日号「時代の流れを掴む」で解説した。 先進国の国民は保守対革新、敵・味方型で、相手を罵るような戦闘的な政治姿勢を好 … 続きを読む
を本日午後から協賛金にご協力下さった皆様にメール又はFAXにてお贈りします。 Mr. Jim Rickards氏の書き下ろしThe Big Drop(ビッグドロップ・大暴落)は400ページ以上の大作の為要約の作成にはまだ … 続きを読む
国際基軸通貨の自由裁量権を握るFRB(連邦準備理事会)は2008年10月から又BOJ(日銀)とECB(欧州中央銀行)は2013年から金融緩和政策を採ったが、いずれもいまだに物価目標2%は達成されていない。黒田日銀総裁は会 … 続きを読む
6月14日FRB(連邦準備理事会)の金融政策決定会合であるFOMC(連邦公開市場理事会)が開かれた。 FRBの金融緩和政策は2008年10月から始まり、日銀が異次元金融緩和を始めた2013年から緩和縮小、2015年末、2 … 続きを読む
人間の歴史を紐解けば、時代の流れを明確に観ることが出来る。 しかし「時代を変える主」が存在するわけではない。 人々が、驚いたり、関心が集まったり、長く気になる事件が起きる一方、何の興味もない事柄も起きる。 こうした毎日の … 続きを読む
6月7日からパリのリッツ・パリ(ホテル)のパーティ―に参加、一昨日ニース(フランス)とモナコの中間地点、日本でもよく知られている観光地エズの高台五つ星ホテルへ到着。 眼下にロスチャイルド家の館があり、一つは観光客に開放さ … 続きを読む
前進する前に一歩下がって振り返ってみるのは人間の知恵。 「人間は弱い一本の葦でしかないが、考える葦である」。(パスカル) か弱い人間が集まって都市や国を作って万物の霊長になるや否や万物を我が物にせんと走り続けてきた。 地 … 続きを読む
私は「裏読み」(真相探求)が専門である。 下記は本日「ここ一番!」の読者に発信した全文である。 私は本誌で1か月ほど前から「NY時間5月11日(日本時間5月12日)からNYダウは下げに転じ、ニッケイも下がり始める。この日 … 続きを読む
「小冊子」Vol.89を読めば、今回(5/14)の北朝鮮の日本海向けミサイル発射が予定されたことと、4/29のミサイル実験連続失敗の理由もわかる。アメリカを牛耳ってきた「軍産」と戦うトランプ、今秋までに党常務政治委員会と … 続きを読む
本日入稿した「小冊子」Vol.89の特報No.1として「北朝鮮をめぐるトランプ、プーチン、習近平の芝居と本音」を解説した。 又特報No.2として何故「ニッケイ平均4万円主導でNYダウ4万ドル!」になるのかを詳しく説明した … 続きを読む