「時事直言」のご愛読、心から感謝致します。
光陰矢の如し、2014年も半年が過ぎ、また協賛金お願いの時になりました。 ご協力下さる読者の皆様に感謝の気持ちを込めて「緊急レポート:どうなる世界の政治・経済?」を贈呈させていただきます。ご希望の方は7月22日までにお手 … 続きを読む
光陰矢の如し、2014年も半年が過ぎ、また協賛金お願いの時になりました。 ご協力下さる読者の皆様に感謝の気持ちを込めて「緊急レポート:どうなる世界の政治・経済?」を贈呈させていただきます。ご希望の方は7月22日までにお手 … 続きを読む
もし日本が大東亜戦争に勝っていたら、日本は「欧米植民地からアジアを解放した英雄」として崇め立てられたであろう。 極東国際軍事裁判(東京裁判)で日本は侵略国の汚名を課せられ、東條英機以下A級戦犯(平和に対する罪)は絞首刑に … 続きを読む
こうした地域での紛争は、世界のマネーとエネルギーの流れを変えるために起きる副作用的現象でしかない。(詳しくは「小冊子・Vol.58」参照) 東西争奪戦を視野に入れてアメリカが動き出した。西のアメリカ陣営は欧州と日本その他 … 続きを読む
銀行から1千万円を借りている人には眠れない夜がある。 ところが借入金が1億円になると、今度は銀行の担当者が眠れなくなる。 日本は2004年外貨準備中米国債(アメリカの借金)を約70兆円相当持っていたが2013年末の時点で … 続きを読む
Oxford Club(3月26‐29日)に続いて今度は同系統のCambridge House International (ケンブリッジ・ハウス・インターナショナル)から招待され6月1日から2日にカナダのバンクーバーで … 続きを読む
戦後の米ソ冷戦が終わった1991年ソ連崩壊後、アジアの政治秩序は世界の警察を自認していたアメリカが仕切り、一方経済は世界の基軸通貨ドル発行の自由裁量権を持つアメリカが主導した。 20世紀は正にパックス・アメリカーナ(Pa … 続きを読む
今私は「小冊子」(Vol.57)の執筆中である。 FRB(連邦準備理事会)、市場、議会、なかんずくマスコミがグルになって仕掛けた罠に世界が引っかかる!事実上破綻国家のアメリカは輸入代金から借金の返済に至るまで白紙にドルを … 続きを読む
本誌で「通貨戦争」について、ペンタゴン(米国防総省)が2009年にFinancial War Unit(金融戦争部隊)を設立したと述べた。アメリカの通貨戦争の目的は「ドル防衛」。モノやサービスの国際取引がドルで行われるた … 続きを読む
デフレ脱却をめざし物価2%上昇目標を掲げて「円安政策ではない」などと言い訳をしながら鳴り物入りでスタートしたアベノミクス第一の矢「異次元金融緩和政策」は元より失敗の運命にある。需給で決まる物価を通貨(円)の購買力を下げる … 続きを読む
一国の経済がどうなるかは「消費がどうなるか」に掛かっている。 消費が伸びれば企業は設備投資をするからGDP(国内総生産)は伸びる。 逆に消費が減退すれば企業は設備投資を控えるからGDPは低迷する。 経済の伸びも低迷もすべ … 続きを読む