「小冊子」Vol.86現在執筆中
下記はVol.86の「はじめに」の全文である。 はじめに 明確になった世界の潮流 一体何が世界の潮流を創り、又変えるのだろうか。 人間は生きものである限り食べねばならぬ。 だから人間は食を支える経済なしには生きて行けない … 続きを読む
下記はVol.86の「はじめに」の全文である。 はじめに 明確になった世界の潮流 一体何が世界の潮流を創り、又変えるのだろうか。 人間は生きものである限り食べねばならぬ。 だから人間は食を支える経済なしには生きて行けない … 続きを読む
オバマ大統領の就任中の悩みの種は、米軍需産業需要拡大のためにCIA中心の諜報機関と軍部(ペンタゴン)が結託してテロ(IS等)を撲滅すると言いながら実は支援し、中東や欧州に不当、不要な内乱や戦争を起こし、これを正当化する為 … 続きを読む
昨夜トランプ次期大統領の記者会見があった。 私にはトランプ氏の発言が世紀のチャレンジのように思えた。 トランプ氏は選挙中同様会見の中でCIAを中心とした情報機関とマスコミ(一蓮托生)に対する対立姿勢を露わにした。 CIA … 続きを読む
「2017年は何が起きるか分からない」と誰しも言うが、私は「歴史の流れ」が分かっているので、これから起きることはすべて「歴史の流れに沿ったこと」ばかりであると言える。 政治・経済において世界を主導してきた先進国の経済成長 … 続きを読む
★好評先行受付中! 増田俊男の小冊子Vol.85「行く年(2016年)、来る年(2017年)」お申込みはこちら ★協賛金受付中! 増田俊男の「時事直言」協賛金のお願い 時事直言のご愛読感謝いたします。 今年も又協賛金をお … 続きを読む
本日パールハーバー(ハワイ)で安倍首相はオバマ大統領と共に演説を行い、日本の奇襲で犠牲になった戦艦アリゾナの犠牲者の冥福を祈り、終戦直後日本が首都東京などが焼野原になり食に事欠く状態になった時、アメリカは寛大にも日本に衣 … 続きを読む
米大統領選はイスラエル左派と右派の主導権争いだった。 私は本誌で「アメリカの方針を決める者が大統領を決める」と述べた。 さらにアメリカの指導者と国民の選択とが食い違ったら不正手段で必ず指導者の候補者が勝つ」とも述べ、今回 … 続きを読む
1956年第二次大戦の敗戦国日本と戦勝国ソ連との間で日ソ共同宣言が締結され、日ソが平和条約を締結すればソ連は歯舞と色丹を日本に返還することが合意された。 共同宣言の主な内容は: *日ソ間の戦争状態を終結し、外交関係を回復 … 続きを読む
12月14日のFRBの利上げ以来、世界第二の経済大国中国がジレンマに陥っている。 中国経済成長はまだ6.59%と日本の0.5%の10倍以上だが、中国の経済成長の牽引車は資産投資で、それを支えているのが2008年以来400 … 続きを読む
昨日FOMCの利上げを0.5%と述べたが間違いで0.25%でした。 ニューヨークで本誌を書いている時0.5% 利上げのテレックスが飛び込んできたからである。(後で訂正された) 私は利上げが0.25%の場合はインパクトはな … 続きを読む