日米安保の本音と建前
今「小冊子」Vol.104の執筆中である。 「日米安保は日本の安全の要」は日本の「常識」であり「確信」である。 日本の安全にとって最も重要なのは第五条。曰く、「日米両国の日本における、(日米)いずれか一方に対する攻撃が自 … 続きを読む
今「小冊子」Vol.104の執筆中である。 「日米安保は日本の安全の要」は日本の「常識」であり「確信」である。 日本の安全にとって最も重要なのは第五条。曰く、「日米両国の日本における、(日米)いずれか一方に対する攻撃が自 … 続きを読む
戦後から今日まで発展を続けてきた世界のバックボーンとも言うべき哲学は民主主義であった。民主主義とは「民が主」であり「官僚は公僕」と言う考えである。1930年代、40年代の日本は日中戦争、日米戦争で軍国主義時代であり民主主 … 続きを読む
最近のニッケイの動きを見ると、11月21日21,507円、12月3日22,574円、10日の取引日で1,067円上げている。 この上げは12月1日の米中首脳会談は米中貿易戦争緩和と解した間違いの結果で、気が付いたらトラン … 続きを読む
アルゼンチンの米中首脳会談で今までの熾烈な米中貿易戦争にストップがかかったのがはやされ日米株価が上がったが私は三日天下と言った。(インター・ネットセミナーとラヂオもりおか) 中国のわずかな土産(対米輸入増)で関税引き上げ … 続きを読む
12月1日米中首脳会談がアルゼンチン(G20)で開かれた。 11月18日のAPEC首脳会議でペンス副大統領が中国を強烈に非難したのも駆引きであったが、結果は米中貿易戦争のこれ以上のエスカレートにストップをかけたものの、ト … 続きを読む
安倍首相もプーチン大統領も背後から国民(マスコミ)に監視されているので関係閣僚や官僚を交えた会議で表向きの声明、1対1会談は本音で内容は秘密。 安倍首相の背後には戦後アメリカの対日(外務官僚とマスコミ)洗脳による「北方領 … 続きを読む
トランプを語る時、決して忘れてならないことは「トランプに与えられた使命」。 川に本流があり支流があるように、「トランプの本流を知らずしてトランプを語るなかれ」である。米議会の本流は上院であり支流は下院である。 中間選挙で … 続きを読む
トランプが下院で負けたのは「女に負けた」に負けたからだ。 トランプの大統領当選前の女性関係は数限りない。 金持ちなら仕方がないことだ。 関係したと言うか、させられた女はカネ目当てが多い。 大統領になるなど思ってもいなかっ … 続きを読む
米中間選挙はトランプ政権の信任が問われると同時に下院総定数435、上院の3割33議席が争われる。民主党は政権政党でないので顔がなく、人気俳優など雇ってトランプ批判キャンペーンを展開、反トランプのジョージ・ソロスなど二流ヘ … 続きを読む
今回の安倍首相の中国訪問(10月25‐26日)について日本のマスコミはどう考えているのか、10月27‐28日両日で各紙の社説が出揃ったので調べてみた。 概ね日中関係の正常化が前進したという点では評価しているが、「間違った … 続きを読む