小冊子Vol.102について
「今こそ真の日本と日本人を知る時」、「日本の過去、現在、未来の真実」と題して、「正に戦前戦後の本当の日本」を客観的に描きました。 日露戦争は誰が誰の為に仕組み、日本を突入させたのか。 日本を対中侵略、朝鮮併合、アジア諸国 … 続きを読む
「今こそ真の日本と日本人を知る時」、「日本の過去、現在、未来の真実」と題して、「正に戦前戦後の本当の日本」を客観的に描きました。 日露戦争は誰が誰の為に仕組み、日本を突入させたのか。 日本を対中侵略、朝鮮併合、アジア諸国 … 続きを読む
9月12日ロシア主催ウラジオストック東方経済フォーラムでプーチン大統領が安倍首相に「本年末までに前提条件なしで平和条約を締結しよう」と提案したが、日ロ関係で安倍首相と石破茂総裁候補の間に大きな温度差がある。 戦後長きにわ … 続きを読む
「小冊子」Vol. 100で述べたように(25ページ)、トランプの対中高関税政策は在中米企業の現地保有利益・余剰金と、ひいては米企業そのものを採算割れにして本国(アメリカ)への帰還を促す為である。2015年末からのFRB … 続きを読む
「金利には名目金利と実質金利、さらにインフレ率との関係を知らねば毎日の経済現象を理解することが出来ない」。これは経済学者の言うことです。 さらに経済学者は「実質的金利とは名目金利から物価上昇率を差し引いた率」だと教えてく … 続きを読む
8月31日(日本時間9月1日)ポンペオ米国長官とヘイリー米国連大使はUnited Nations Relief and Works Agency(UNRWA: 国際連合パレスチナ難民救済事業機関)に対するアメリカの支援( … 続きを読む
れは「小冊子」Vol.101号を読めばわかる。 私は8月の初旬ワシントンDCのシンクタンク(軍事産業ロビイスト)からあるべき中東戦略について意見を求められていたので8月24日30ページに及ぶ提案書を提出した。 シンクタン … 続きを読む
私は2005年「21世紀の(政治・経済)哲学」として「下山の哲学」を提唱した。21世紀になり先進国の生活水準はピークに達し、さらなる経済成長は望めなくなった。 戦後のアメリカの世界軍事覇権は中国をはじめとする世界の国々の … 続きを読む
8月21日、トランプ大統領の元選挙対策本部長だったポール・マナフォート氏と個人弁護士であったマイケル・コーエン氏の有罪が同日発表された。 トランプ降ろし勢力は益々優勢、二人の有罪で捜査はトランプ自身に及ぶ事態になり、トラ … 続きを読む
ある約束とは、7月14日のフランス革命記念日の後16日にヘルシンキ(フィンランド)でのトランプ・プーチン首脳会談のこと。 ロシアの米大統領選介入(ハッカー攻撃)問題で12名のロシアのエージェントが起訴されていてもプーチン … 続きを読む
世界中でトランプの名が大々的にメディアで報道されない日はない。 世界の歴史でトランプほど露出度の高い人間はいなかった。 「アメリカは潜在的財政破綻国家である」はあまり言われないが最も確かな事実である。 さらに「アメリカが … 続きを読む