「小冊子」(Vol.81)本日発送開始!
はじめに:アメリカを知れば日本が分かる アメリカの対日支配体制を明らかにして、日本の政治・経済が官僚制度とマスコミによっていかにコントロールされているかを述べる。 第一章:日本経済はどうなる アメリカ(FRB)の金融緩和 … 続きを読む
はじめに:アメリカを知れば日本が分かる アメリカの対日支配体制を明らかにして、日本の政治・経済が官僚制度とマスコミによっていかにコントロールされているかを述べる。 第一章:日本経済はどうなる アメリカ(FRB)の金融緩和 … 続きを読む
終戦から71年経った今、第二次大戦の敗戦とは何であったのか、今の日本は何か、そしてこれから我々は何をすべきか。終戦記念日にあたって冷静に自覚する必要があると思い、何時もよりページ数の多い直言を書くことになった。 1945 … 続きを読む
1945年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾連合軍に無条件降伏した。 ユダヤ資本(イルミナティ主体)に洗脳されていた吉田茂は子飼いの部下の奥村勝三一等書記官(ワシントンDC在日本大使館)に宣戦布告書の米国務省送達を故意 … 続きを読む
終戦直後(1946年2月)当時日本を占領、主権を掌握していたGHQのマッカーサー元帥は、1)天皇の地位、2)戦争放棄、3)封建制度の廃止の三原則を日本国憲法に徹底するよう民生局のホイットニー局長に指示し、国会はマッカーサ … 続きを読む
本誌でも述べた通り戦後から日本の政治・経済はアメリカに追従してきた。 対米従属が強固に維持される政官民の構造の詳細は前号(Vol.80)で述べた。 アメリカ経済は今なお世界経済に大きな影響力を持っているのはドルが基軸通貨 … 続きを読む
「無理を通せば道理引っ込む」は真理をついているが、無理が通らなくなると道理に戻る。 日本経済の無理は、政府が発行するトイレットペーパーほどしか価値のない借金(国債)を日銀が無理に買って債券価格を最高限度にまで上げ、同時に … 続きを読む
今回の「小冊子」(Vol.81)は「日本経済特集」である。 日本には国際基軸通貨の自由裁量権があるアメリカのような自国の経済政策の自由はなく、日本の経済運営は丁度日米安保という名のアメリカの対日軍事占領条約で政治が縛られ … 続きを読む
世界の流れが変わったサイン(兆し)は6月23日のBrexit(英国のEU離脱)とトランプ米大統領候補者の発言に表れている。 EU(欧州連合)は1993年11月1日発効マーストリヒト条約以来2000年のユーロ共通通貨実施を … 続きを読む
以前竹村健一先生の事務所の隣に事務所があったことから小池百合子氏に何度か会ったことがある。 小池氏の第一印象は「押し出し」(Presence)とカリスマ性だ。 この二つは政治家にとって必須である。 この二点において今回の … 続きを読む
さすがに日銀は量的緩和とマイナス金利には手が出せなかった。 本日の本誌で述べた通り量的緩和はアメリカとの約束(上海合意)に違反するし、マイナス金利を加速すれば貯蓄から投資の流れを遮断することになる。 ETFの増額で4月の … 続きを読む