Canadian Investor Conference (カナダ投資会議場)より
Oxford Club(3月26‐29日)に続いて今度は同系統のCambridge House International (ケンブリッジ・ハウス・インターナショナル)から招待され6月1日から2日にカナダのバンクーバーで … 続きを読む
Oxford Club(3月26‐29日)に続いて今度は同系統のCambridge House International (ケンブリッジ・ハウス・インターナショナル)から招待され6月1日から2日にカナダのバンクーバーで … 続きを読む
戦後の米ソ冷戦が終わった1991年ソ連崩壊後、アジアの政治秩序は世界の警察を自認していたアメリカが仕切り、一方経済は世界の基軸通貨ドル発行の自由裁量権を持つアメリカが主導した。 20世紀は正にパックス・アメリカーナ(Pa … 続きを読む
今日アメリカでは国のために戦って戦死した将兵を記念するための休日である。 今日アメリカで自由に発言が出来、自由に集会が開け、自由に信仰が出来、自由に経済活動が出来、高い生活水準が維持することが出来るのは「アメリカの自由」 … 続きを読む
今私は「小冊子」(Vol.57)の執筆中である。 FRB(連邦準備理事会)、市場、議会、なかんずくマスコミがグルになって仕掛けた罠に世界が引っかかる!事実上破綻国家のアメリカは輸入代金から借金の返済に至るまで白紙にドルを … 続きを読む
本誌で「通貨戦争」について、ペンタゴン(米国防総省)が2009年にFinancial War Unit(金融戦争部隊)を設立したと述べた。アメリカの通貨戦争の目的は「ドル防衛」。モノやサービスの国際取引がドルで行われるた … 続きを読む
デフレ脱却をめざし物価2%上昇目標を掲げて「円安政策ではない」などと言い訳をしながら鳴り物入りでスタートしたアベノミクス第一の矢「異次元金融緩和政策」は元より失敗の運命にある。需給で決まる物価を通貨(円)の購買力を下げる … 続きを読む
日米首脳会談の声明文に安倍首相は、「尖閣諸島は日本の施政権下にあり、不測の事態に際しては日米安保により米軍は安全保障行動を執る」と明記してもらいたいところだが、TPP交渉で豚肉その他の関税率で大筋の決着がつかなければ、ケ … 続きを読む
一国の経済がどうなるかは「消費がどうなるか」に掛かっている。 消費が伸びれば企業は設備投資をするからGDP(国内総生産)は伸びる。 逆に消費が減退すれば企業は設備投資を控えるからGDPは低迷する。 経済の伸びも低迷もすべ … 続きを読む
私は、マスメディアは情報の伝達者であって情報の創造者ではない。Editorial (社説)は寄せ集めた情報を分析したりまとめたりして社の独創的意見のように装っているだけで本質的には創造情報ではない。日本が最も顕著だがほと … 続きを読む
大きな収穫 大きな収穫が得られた最大の要因は、何といってもOxford Clubの最高レベルの会員なれたことである。それには世界的なエネルギー関係の大家でありロシアの北極海油田・天然ガスでプーチン大統領のアドバイザーをし … 続きを読む