人類の岐路
2020年は人類岐路の年である。 それは人類が8000年間「仮想を現実に変えてきた時代」の終わりである。 トランプ大統領は朝令暮改、ペテン師、詐欺師、人種差別、組織無視、等々と言われ歴代の大統領中最悪の評判である。 しか … 続きを読む
2020年は人類岐路の年である。 それは人類が8000年間「仮想を現実に変えてきた時代」の終わりである。 トランプ大統領は朝令暮改、ペテン師、詐欺師、人種差別、組織無視、等々と言われ歴代の大統領中最悪の評判である。 しか … 続きを読む
本誌で「世界で起こる問題はアメリカの内紛の縮図」であると何度も述べてきた。トランプが大統領に選ばれたのは「戦後のアメリカを変える為」であり、変えられる側の現行勢力はトランプ大統領就任以来「トランプ降ろし」に余念がない。 … 続きを読む
20世紀は戦争の時代であり、常に越境が戦争の原因であり、戦争の勝敗が国境を決めた。 今日まで長くアメリカにとっての国境はフロンティア”Frontier”(前線)であり続け、国境の壁は不要であった。 メキシコの一部をカリフ … 続きを読む
安倍首相がトランプ大統領に頼まれたノーベル平和賞推薦と日韓関係悪化は同じ目的の罠。 戦後世界の軍事・経済覇権維持に固執する現行勢力(軍産)は「最早アメリカは世界の警察官ではない」と宣言、世界からの米軍撤退、在外米企業・投 … 続きを読む
現在北京からパリへ着いたところである。 北京滞在中、海外の高官との会食によく使われる北京ダックで有名なレストランに招かれ人民銀行の為替管理責任機関、中央銀行通貨委員会書記会長職のP氏と中国の不動産王の一人であるH氏と中国 … 続きを読む
「アメリカを知れば今日が分かり、中国を知れば明日が分かり、日本を知れば未来が分かる」 という見出しの「小冊子」Vol.106を本日入稿した。 今後の株価、為替、金価格を知りたければ第2章「変転する国際資本の流れ」を読めば … 続きを読む
2006年6月4‐5日プラハ(チェコ)で安全保障に関する国際会議が開かれ、私はハドソン研究所の一員として参加した。同年6月6‐8日ドイツで開催される予定のG7に向かう途中ブッシュ米大統領が参加することになった。当時は第一 … 続きを読む
日米株価は昨年9月と10月のピークからクリスマスイブに急落、市場を牽引した情報ハイテクのFAANG(フェイスブック・アップル・アマゾン・ネットフリックス・グーグル)の株価は昨年年初に戻った。FRB(米連邦準備理事会)は昨 … 続きを読む
日本とロシアの平和条約並びに北方4島の帰属問題についての交渉が70年以上続けられてきたがいまだに解決していない。安倍首相は何とか任期中に目途を着けたいと思いプーチン大統領と本日25回目の会談を行う。首脳会談に先駆け1月1 … 続きを読む
本日「小冊子」Vol.105の原稿を入稿した。 「はじめに」でエリートについて解説した。 米大統領選でトランプを支持したCFR(外交問題評議会)、キッシンジャーそしてイスラエル(ユダヤ)右派の黒幕シェルドン・アデルソン( … 続きを読む