「小冊子」(Vol.66)

本日やっと入稿出来た。
内容はアカデミック(学術、専門的)に追求した表と暴露情報の裏から成り立っている。
第一章のブレトンウッズ体制からニクソン・ショックまでは史実に沿っているが、ニクソン・ショックの裏話は誰も知らないだろう。
ドル信認が崩壊しかねないドル・金交換制廃止を決断した裏に何かがあったことは確実である。
ニクソン大統領の指示でサウジアラビアに飛んだ密使キッシンジャー(当時)国務長官暗躍をことごとく暴いた。
キッシンジャー氏とはNYでよく会うが、その話をすると、「そうだ俺がアメリカを救ったんだ」と言って喜ぶ。
全貌を明かしたので、お楽しみに。

第3章の政治編ではウクライナについて詳しく述べている。
もちろんオバマ大統領も、誰よりプーチン大統領が一番熟知していることだがウクライナの真実を知れば皆様は「びっくり仰天」請け合い。
世の中にはアマチュアとプロのマフィアがいるが、ギリシャはアマチュア、ウクライナはプロ。
何のことかよくわからないでしょうが、一例を挙げれば、2014年2月22日に欧米支援ゲリラに殺されそうになってロシアに亡命したヤヌコビッチ大統領は最も国民から支持されている大統領であると同時に強盗、婦女暴行で有罪、禁固刑を受けた前科者。
彼を追い出す為の活動資金をジョージ・ソロスからもらった超美人のティモシェンコ前首相は10億ドルほどの公金横領。
服役中だったがヤヌコビッチが亡命、親欧米政権になったので釈放、大統領選に出馬も敗れる。
勝利した「チョコレート王」のポロシェンコ大統領の本職はウクライナのもう一つの顔、暗黒の世界の主(マフィア)。
大体日本を除くどこの国も似たり寄ったり。
私は裏(真実)を直感する才能を持っているので(恐ろしい)アメリカにアドバイスが出来る。というわけで中東欧のかなりの真実を述べましたのでご参考下さい。
冷戦や新世界通貨制度の裏話も述べますが、川の面の話はテレビや新聞に任しておけばいい。
8,000年前から人類を動かして来た「因子」を現在に見出さなくては面白くないと思いますがどうでしょうか。

★小冊子Vol.66の発送開始は3月末を予定しております。

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