天才役者トランプと天才台本書の勝利
2月28日(日本時間3月1日)世界注目のトランプ議会演説。 何時もの乱暴な唯我独尊的態度は一変、大国の大統領に相応しい演説であった。 野次を飛ばそうと待ち構えていた民主党の議員たちは野次どころか共和党議員と一緒に立ち上が … 続きを読む
2月28日(日本時間3月1日)世界注目のトランプ議会演説。 何時もの乱暴な唯我独尊的態度は一変、大国の大統領に相応しい演説であった。 野次を飛ばそうと待ち構えていた民主党の議員たちは野次どころか共和党議員と一緒に立ち上が … 続きを読む
ベストタイミング?、、一体誰にとって?! 又金正恩にやらせた者がいたとしたらそれは一体だれか? 北朝鮮の見える支援国は中国、見えないスポンサーはアメリカ。 北朝鮮は米国の基幹産業(軍需産業)とアジア戦略になくてはならない … 続きを読む
本誌前号で、トランプ大統領が安倍首相をゴルフに連れて行ったり大歓迎会を催したり異例の歓待をしたのには安倍首相が思ってもいないトランプ大統領の下心があると指摘したが、それが何であるか述べなかったため読者の皆様から質問をいた … 続きを読む
とは言え、裏(真実)が分かっていれば世界も日本も容易に分かる。 日本人として日本がこれからどうなるのかお分かりだろうか。 今なお世界最大の軍事力と経済力を持つアメリカが最早自国の意思で自らの将来を決められなくなったのだか … 続きを読む
「小冊子」Vol.86で述べた通り、人間は一本の葦ほど弱いが、人間は社会を構成するから万物の霊長である。 社会(国家)がなければ一日も生きてゆけないのが人間であるから、政治的、経済的危機が起きた時、民主主義の原理に従って … 続きを読む
昨日の本誌で本日2月16日より通信可とお伝えしましが、正しくは日本時間の明日17日からでした。 お詫びして訂正いたします。 ★大好評発売中!完売間近! 増田俊男の小冊子Vol.86「激動の2017年、世界の政治・経済大政 … 続きを読む
安倍首相がエアーフォースワンでマイアミ(フロリダ)に着いた2月12日、私はOxford Club(投資研究機構)主催のハバナ会議に参加する為マイアミからキューバへ渡りました。 ところがハバナのホテルの電波事情がすこぶる悪 … 続きを読む
世界に責任を持つことを責務としているのは独占資本、軍事産業、情報産業、製造・サービス産業等金融と産業界のトップ・エリート集団である。 その組織はビルダーバーグや三極委員会などと言われるが、CFR(米外交問題評議会)がブレ … 続きを読む
はっきり知っておかねばならぬ事、それはトランプがこれから起きるアメリカの文化大革命に最適な人材として抜擢されたという事実。 それは又中国の真の支配者が崩壊の運命にあったスターリン型共産主義体制を破壊する為に毛沢東に文化革 … 続きを読む
1月20日の大統領就任日、トランプ大統領はオバマ前大統領の悲願であり最大の資産とされていたオバマケア(一種の国民皆保険)を葬り去る大統領令に署名した。21日にはCIAを訪れ殉職者の慰霊の前で自分の就任式の聴衆は過去最大の … 続きを読む