2025年「金本位制再現」!
2025年IMF(国際通貨基金)でSDR(現在の採用通貨ドル、ユーロ、人民元、円、ポンド)を基軸とする金本位制再現とそれまでの準備が着々と進められている。 準備をしているのは言うまでもなく今日の基軸通貨ドルの自由裁量権を … 続きを読む
2025年IMF(国際通貨基金)でSDR(現在の採用通貨ドル、ユーロ、人民元、円、ポンド)を基軸とする金本位制再現とそれまでの準備が着々と進められている。 準備をしているのは言うまでもなく今日の基軸通貨ドルの自由裁量権を … 続きを読む
米大統領選は接戦の末予想に反してトランプ候補の勝利となった。 私は「アメリカの流れを変える者が大統領を決める」と述べ、「時代の流れにはトランプ候補が適している」と本誌でも「小冊子」(Vol.83)でも述べている。 私にと … 続きを読む
今日のマネー経済に大きな影響を与えているデリバティブのような新型金融取引が話題になっているが、実は日本ではとうの昔、江戸時代の米相場にさかのぼる。今日、日本がマネーゲームでアメリカに遅れをとっているのは日本人の独創性や能 … 続きを読む
私は「時事直言」(10月21日)で「アメリカの大統領は時代を決める者が決める」と述べ、オバマ大統領が何故選ばれたかについても説明した。 「小冊子」(Vol.83)で「誰がアメリカのオーナーなのか」を合衆国憲法に基づいて行 … 続きを読む
ここで言う「通貨戦争」とは、2008年のリーマンショック以来のアメリカのQE1‐3(金融緩和)で始まったドル安政策と続く2013年からの日銀や欧州中央銀行による緩和政策(通貨安政策)ではなく、「国際基軸通貨であるドルに対 … 続きを読む
時代は変化している。 経済は金融から財政へ。 政治はリベラル(進歩派)から保守へ。 国際社会はグローバリズムから自国中心主義へ。 国際軍事情勢はすべての停戦合意破棄。 クリントンとトランプのどちらが時代に適しているかと言 … 続きを読む
来るべきNY大暴落の時期についてFRB、ペンタゴン・CIA・軍需産業(軍産複合体)の内部情報通(インサイダー)であるMr. Jim Rickards氏の予想についてはすでに本誌で報告済みである。 かねてから大暴落の時期は … 続きを読む
いよいよ世界をScrap(破壊)する準備が整った。 ブッシュ政権(2001‐2009)は戦争(Scrap・破壊)が任務、オバマ政権(2009‐2017)は平和(Build・建設)が任務。 そしてHistory repea … 続きを読む
今まで私は「NY市場は米大統領選前に暴落する」と言って10月暴落説を繰り返し述べてきた。本日「NY市場の暴落は米大統領選の後」に変更する。 そのわけは下記の通りである。 先ずアメリカを動かしているのは軍産複合体と一蓮托生 … 続きを読む
「アメリカは違う国」(Exceptional nation )と言われる。Exceptionalとは例外という意味で、アメリカの国民が建国以来自分たちは他国の国民とは違うのだと自覚していると言う意味でよく使われる言葉であ … 続きを読む