アメリカの指針大転換と日本
これは現在執筆中の小冊子Vol.95の第一章の題名である。 我々の政治、経済は言うまでもなく、あらゆる分野において影響がある重要なことなので、かなりのページを割いて解りやすく書いた。 アメリカが政治・経済の指針を180度 … 続きを読む
これは現在執筆中の小冊子Vol.95の第一章の題名である。 我々の政治、経済は言うまでもなく、あらゆる分野において影響がある重要なことなので、かなりのページを割いて解りやすく書いた。 アメリカが政治・経済の指針を180度 … 続きを読む
そもそも今回(1月16日)開かれたバンクーバー会議は昨年12月カナダからの呼びかけにアメリカが同意して決まったもの。11月に北朝鮮がアメリカ本土を直撃出来るICBMを完成したことから、それまでアメリカとカナダは北朝鮮の脅 … 続きを読む
1月9日の本誌「朝鮮南北対話の深読み」の要約 南北対話路線が実現した背景、南北朝鮮終戦、統一までのプロセスは中露韓主導となり、日米韓の関与排除、オリンピック後在韓米軍の軍事行動の自由が韓国に阻害(米韓合同演習拒否)され、 … 続きを読む
金正恩北朝鮮総書記は韓国の文在寅大統領の要望を受け入れたことで本日から平昌オリンピック参加の為の両国高官対話が始まる。これに先駆け文大統領はトランプ大統領に3月の米韓合同軍事訓練の中止を求めたところマチス国防長官はオリン … 続きを読む
日本を、取り戻す」は安倍首相の2012年第46回衆院選以来の政治スローガンである。 安倍政権は2019年8月に戦後最長記録の佐藤栄作(2798日)、同年11月に戦前最長記録の桂太郎(2886日)を抜いて歴代最長政権となる … 続きを読む
増田俊男の渾身書き下ろし「目からウロコの中東秘話」を読めば、中東の「何故」がすべて解明、日本経済の米である原油と天然ガスはどうなるかが手に取るように分かる。 増田俊男の「時事直言」協賛金 協賛金2口以上の皆様には、感謝を … 続きを読む
ンプのエルサレムのイスラエル首都認定宣言は従来のイスラエル・パレスチナ二国間和平方式の変更を意味する。 本年2月アブドラ(ヨルダン国王)・トランプ首脳会談(2月2日)、直後(2月15日)のトランプ・ネタニヤフ(イスラエル … 続きを読む
河野太郎外相は12月26日パレスチナ自治政府アッバス大統領に会ってイスラエルとの和平方式は二国方式が妥当であると述べアッバス大統領と意見が一致したと述べたが、アッバス大統領の「身の安全」を考慮した為の発言だ。 パレスチナ … 続きを読む
河野太郎外相は昨日(12月24日)急いで中東へ旅立った。トランプ大統領のエルサレムのイスラエル首都認定宣言(12月6日)に対してパレスチナはもとより全アラブ諸国が反発、アメリカのエルサレム首都認定撤回を求める決議案が国連 … 続きを読む
本日入稿した「小冊子」Vol. 94第6章「ローソクの最後の輝き:NYダウ4万ドル、ニッケイ4万円」で詳しく解説しているが、これから「資産バブル第二幕」となる。 第一幕は言うまでもなく2008年から今日まで続いてきた金融 … 続きを読む