【不思議なことには裏(真実)があるシリーズ】No.2
第一回は「ドルは何故高いのか」でした。 ドルの購買力は円やユーロに比べて低いのに為替市場では断トツなのは何故かを説明した。 又いかなる市場もスペキュレーション(投機)で成り立っているから固定化するドルの購買力正価や金本位 … 続きを読む
第一回は「ドルは何故高いのか」でした。 ドルの購買力は円やユーロに比べて低いのに為替市場では断トツなのは何故かを説明した。 又いかなる市場もスペキュレーション(投機)で成り立っているから固定化するドルの購買力正価や金本位 … 続きを読む
、、と言う題で「増田俊男の無料インターネットセミナー」の配信をしていますが、動画をタイムリーに見れない方、また文書で残しておきたいと希望される方が多いことが分かったので、これからはテキスト(メール)を中心に発信したいと思 … 続きを読む
植田総裁は「あちら(アメリカ)を立てれば、こちら(日本)が立たず」のジレンマに陥っている。 2024年の春闘で中小企業は4.42%、大企業は5.3%の賃上げになったが、肝心の実質賃金(インフレ率加味)は24か月連続マイナ … 続きを読む
この題名は2007年12月31日に徳間書店から出版された私のベストセラー著書のタイトルである。 「黄金の波に乗れ!」と書いたが、長きに渡り停滞を続けて来た日本が今や再起しようとしている姿を克明に描いた。 10年以上続いて … 続きを読む
ドル・円相場が34年ぶりの超安値を付けたのに日銀は4月26日の政策決定会合で何の手も打たなかった。 神田財務官も植田日銀総裁も介入するかどうかはっきりしたことを言わないまま連休に入った4月29日円はとうとう160円まで急 … 続きを読む
イスラエルとイランは「不倶戴天の敵」という宿命を共有している。 私が2019年にパリで会ったイラン初代大統領のアボルハサン・バニーサドル氏は感情を露わさず常に冷静で物静かな方だった。 一方第6代イラン大統領のマフムード・ … 続きを読む
今日26日市場が注目した日銀金融政策決定会合が終わり、植田総裁の記者会見があった。 決まったことは、金利は0.0%から0.1%のまま据え置き、追加利上げについては言及なし、国債購入額は月間約6兆円で変わらず、そのうえ悪名 … 続きを読む
どこまで耐えられるかアメリカ経済 世界は2008年の信用バブル(リーマンショック)、2020年の新型コロナ医薬・医療バブル(資金ばら撒き)、2023年を頂点としたマグニフィセント7バブルに続き、今や戦争バブル(ウクライナ … 続きを読む
未来の為のグローバルパートナーシップとは、今後の国際問題についての責任を日米対等にすること。 バイデン大統領の要望で岸田は三法改訂で自衛隊に敵地先制攻撃能力を持たせ、事実上自衛隊に軍隊になるから、自衛隊は今までの米軍後方 … 続きを読む
2005年10月の郵政民営化法により国民の為の郵便、郵便貯金、国民簡易保険はすべて民営化された。 郵貯、簡易保険の金額は当時の金額で350兆円を超えた。 そもそも郵政民営化はブッシュ米大統領の強い要請に小泉純一郎首相が基 … 続きを読む