変化の時代の必読書
「小冊子」Vol. 107の第6章「トランプにとっても世界にとっても2020年は勝負の年」と第7章「これが2020年リスク回避、必勝ポートフォリオだ!」を是非熟読していただきたい。 大変化の年2020年は目前である。 変 … 続きを読む
「小冊子」Vol. 107の第6章「トランプにとっても世界にとっても2020年は勝負の年」と第7章「これが2020年リスク回避、必勝ポートフォリオだ!」を是非熟読していただきたい。 大変化の年2020年は目前である。 変 … 続きを読む
元号の発祥地中国の国体が共産主義一党独裁政権になった今、「元号」を掲げる国は日本だけになった。 天皇のご即位の年を竹の節の如く一時代と隔することで、国民は世代意識、時代意識を持ち、時の「天皇の国民」としての自覚の下に、日 … 続きを読む
登山家が山の頂上にたどり着いた。 力尽きて周りの景色を見る元気もない。 水を飲もうと思いリュックサックを開けると中に水はなく借用書が詰まっていた。 疲れが一気に出て体中が痛み、死の恐怖に晒された。 登山家は常時肌身離さず … 続きを読む
、、これは小冊子Vol.107 第1章の題名である。 パックスアメリカーナと呼ばれてきた「世界の政治・経済におけるアメリカの覇権」が終わろうとしている流れの中でトランプ大統領が誕生、流れが加速している。 「アメリカは最早 … 続きを読む
実は本日がVol.107号の原稿締切日でしたが、2月からの長旅の間いろいろなことがあったので、内容を少し変更することになり、入稿が少し遅れます。 人民銀行通貨委員会委員長P氏との会談(3時間以上)で話し合ったことはトラン … 続きを読む
トランプ・金正恩首脳会談は、合意発表と食事会まで決まっていたのに一方的にトランプが蹴ったことになっている。 同首脳会談の当日米下院でトランプに10年以上身も心も捧げてきた私的弁護士マイケル・コーエンが豹変し、米下院でトラ … 続きを読む
2020年は人類岐路の年である。 それは人類が8000年間「仮想を現実に変えてきた時代」の終わりである。 トランプ大統領は朝令暮改、ペテン師、詐欺師、人種差別、組織無視、等々と言われ歴代の大統領中最悪の評判である。 しか … 続きを読む
本誌で「世界で起こる問題はアメリカの内紛の縮図」であると何度も述べてきた。トランプが大統領に選ばれたのは「戦後のアメリカを変える為」であり、変えられる側の現行勢力はトランプ大統領就任以来「トランプ降ろし」に余念がない。 … 続きを読む
20世紀は戦争の時代であり、常に越境が戦争の原因であり、戦争の勝敗が国境を決めた。 今日まで長くアメリカにとっての国境はフロンティア”Frontier”(前線)であり続け、国境の壁は不要であった。 メキシコの一部をカリフ … 続きを読む
安倍首相がトランプ大統領に頼まれたノーベル平和賞推薦と日韓関係悪化は同じ目的の罠。 戦後世界の軍事・経済覇権維持に固執する現行勢力(軍産)は「最早アメリカは世界の警察官ではない」と宣言、世界からの米軍撤退、在外米企業・投 … 続きを読む