<時事直言>何故北朝鮮は日本にミサイルを射ち続けるのか
はっきりした理由は二つ。 2002年9月17日小泉・金正日会談で両国は「日朝平壌宣言」に署名、同年10月中に日朝国交正常化交渉を再開することが決まった。 日朝首脳会談は、当時外務省のアジア太平洋局長であった田中均と金正日 … 続きを読む
はっきりした理由は二つ。 2002年9月17日小泉・金正日会談で両国は「日朝平壌宣言」に署名、同年10月中に日朝国交正常化交渉を再開することが決まった。 日朝首脳会談は、当時外務省のアジア太平洋局長であった田中均と金正日 … 続きを読む
「小冊子」Vol.129を読むと、習近平主席三期就任と米中間選挙後、台湾有事が起きることが分かる。 アメリカは日本を「真珠湾攻撃」に誘導したように、台湾軍事支援を通して中国を両岸の一触即発に誘導している。 中国は親中勢力 … 続きを読む
戦後の日本の真実は、驚くほど知られていません。 日本の根幹たる日本国憲法の真実を知れば、安倍元首相が政治生命を掛けて取り組んだ憲法第9条改正が無意味で不毛であることが分かります。 1945年8月14日の日本の無条件降伏に … 続きを読む
(若干訂正しました) 本誌は、故安倍晋三に捧げる「日本の安全保障総括」(永久保存版)と名付けた。 カイロ宣言、ヤルタ会談、ポツダム宣言と日本が無条件降伏に至るまでアメリカは他の戦勝国と対日利権を争った末、日本の主権者とな … 続きを読む
本題は、故安倍晋三に捧げる「日本の安全保障総括」(永久保存版)である。 カイロ宣言、ヤルタ会談、ポツダム宣言と日本が無条件降伏に至るまでのアメリカと他の戦勝国との対日利権争いを制し、日本の主権者となったマッカーサーGHQ … 続きを読む
私は故あって「インターネット国際政経塾」(増田塾)を本日9月5日から始めることを決めました。それは世界情勢だけでなく、日米株式市場にとっても重要な日になるからです。 沖縄、その他日本全土からの米軍撤退が予定されている20 … 続きを読む
日本国内で安倍国葬が議論されている。 国葬は吉田茂、国民葬は佐藤栄作、いずれもコストは国民の税金で払われた。 吉田茂はサンフランシスコ講和条約と同時に交わされた日米安保という歴史に残る功績がある。 佐藤栄作は沖縄返還、非 … 続きを読む
ペロシ米下院議長の訪台の目的は明らかに中国を侮辱し、習近平国家主席の顔に泥を塗り、よって中国を対台湾武力行使に追い込むことにあった。 中国軍は8月4日から7日、報復として台湾周辺6か所で日本の排他的経済海域にミサイルを撃 … 続きを読む
1979年、米ソ冷戦の最中にもかかわらずアメリカが中国と国交回復をした際、正当な中国は中華人民共和国であり「中国は一つ」、「台湾は中国の一部」の原則を米中双方が確認した。(中国をソ連から引き離す為アメリカに弱みがあった) … 続きを読む
旧統一教会との関わりで安倍元総理の「お友達」と言われる下村博文氏が苦境に立たされている。 下村氏は、国会議員になる前は学生塾を営む傍ら都議会議員を務めていたが、もとより日本の教育改革に熱心であった。 国会議員になってから … 続きを読む