<時事直言>VUCA時代
VUCAとはVolatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字である。 今日の世界経済は共産国、社会主義国を含め、総て資本が中心になっ … 続きを読む
VUCAとはVolatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字である。 今日の世界経済は共産国、社会主義国を含め、総て資本が中心になっ … 続きを読む
2025年とは、1971年8月15日にニクソンショックの名の下に突如廃止になった金本位制が復活する年である。 2020年10月からIMF(国際通貨基金)で超秘密裏にドル基軸廃止に伴う新基軸と金本位制の検討が行われ、202 … 続きを読む
経済も政治も「資本の意志」に従う。 「資本の意志」は「支配の意志」である。 人間は生(命)を与えられた瞬間、母親から命の素(乳)を無償で得る。 親孝行は親から無償で得たすべての返済を意味する。 今時親孝行がはやらないのは … 続きを読む
どんな政権でも明確な国家の指針が無くてはならない。 菅総理は日本丸の船長なのだから、先ず船員(国民)に「行き先」(指針)を明確に示さなくてはならない。 菅総理が就任直後に言ったことは「安倍内閣を継承する」であった。 なら … 続きを読む
戦後の教育で正しいと信じていたことが、実はある目的の為に正しいと信じ込まされていたのだということがだんだん分かってきた。 戦後アメリカは世界をマインドコントロールする為に民主主義を普遍哲学などと言って普及、又国際経済覇権 … 続きを読む
トランプ政権からバイデン政権へと移行するにあたって、不正選挙や不当、偏向メディア問題など、戦後世界に民主主義を主導してきた本家本元のアメリカの民主主義とは見せかけだけで、実際は悪名高き独裁者が驚くほどの裏腹であったことが … 続きを読む
アメリカは日本と異なり、建国以来分断されていた。 特にアメリカにとって20世紀は戦争の時代であった。 国の外に敵がいる時は、「小異を捨てて、大同に就く」のが決まり。 真珠湾攻撃はアメリカを見事に一つにした。 トランプは「 … 続きを読む
フランシス・フクヤマの1992年出版の「歴史の終わり」(英文では「歴史の終わりと最後の人間」)は当時世界中の話題になった。 1991年のソ連崩壊は思想・哲学上の民主・共産のイデオロギー対立と民主連合対社会・共産主義連合諸 … 続きを読む
戦後アメリカの永住権は世界の憧れだったが高嶺の花であった。 申請してから最低5年かかったが、それで取得出来れば幸運であった。 私は1974年に申請したが縁あってわずか3か月で取得、短期取得の記録を作った。 当時テキサス州 … 続きを読む
昨日の「増田塾」(5日目)で、「1971年8月15日は記念すべき日である」、それは日本の敗戦記念日であると同時に、(これが最も大事なのだが)「ねずみ講時代の始まり」の日であると述べた。 国際基軸通貨(ドル)の発行元、つま … 続きを読む