本日「小冊子Vol.68」発送開始!

新しい情報を追加したため入稿が2日間ほど遅れたが、内容が濃くなった。

【内容】
はじめに:世界経済見通し
世界経済全体の見通しと、アメリカ、欧州、中国、日本の2015年経済見通し。

第一章:サウジアラビア決死の対米挑戦
揺らぐペトロダラー(中東原油の取引通貨ドル独占でドル価を支えてきた)
アメリカとイランの雪解けがサウジアラビアに与える政治経済インパクト

第二章:ドル叩きの中国・ロシアとアメリカの反撃
中国・ロシアは外貨準備のドル資産売却を続けるのに何故ドル価上昇が続くのか。

第三章:計画された暴落で日本が最大の犠牲国にされるカラクリ
日本に政治圧力を使わず、市場圧力で日本にアメリカ救済を強制

第四章:将来の新基軸SDR(IMFの特別引出権)をめぐる米中欧の葛藤
中国に接近するIMFとIMF改革を5年間遅らせたアメリカの真意
人民元逆ペッグを狙うアメリカ、人民元と固定相場化を狙う欧州
人民元に草木もなびく。

第五章:ドル・ニューヨーク暴落に備える50:40:10財産配分法
どんな資産にどのように配分したらいいのか、何を売って、何を買うべきか

おわりに:もう一度「資本の意志」を聞いてみよう
独占資本が動く、世界経済秩序が変わる。

*今回はかなりアカデミック(専門的)に書いたので、乞うご期待。
*本日の「ここ一番!」はいよいよ第三話:「ドル基軸崩壊の道筋」についてと、日本の株価について、「価格操作はいつ終わるのか」。
*本日の増田俊男の「目からウロコのインターネット・セミナー」は、「暴落の時期」について

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現在、増田俊男の「ここ一番!」をFAX又はe-mailにて配信しております。
【最近の配信履歴】
〇5月28日(木)No.533 第三話:ドル基軸崩壊の過程、日本の株価
〇5月27日(水)No.532 日本の株式市場100%バクチ相場
〇5月25日(月)No.531 第二話:AIIB(アジアインフラ投資銀行)と独占資本の関係
〇5月22日(金)No.530 『米中経済の5月見通し』

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『エネルギー・マネー戦争特集』
*世界経済見通し(Outlook)
*サウジアラビア決死の対米挑戦
*ドル叩きの中露とアメリカの反撃
*想定内暴落の最大の犠牲国、日本
*新基軸通貨SDR(IMF特別引出権)をめぐる米中欧の葛藤
*ドル・株式暴落に備える資産配分50:40:10方式と暴落に乗って巨万の富を得る方法
*もう一度「資本の意志」を聞いてみよう。(資本の意志は独占資本の意志である)
本体価格¥4,800〔消費税別〕
別途送料・手数料が掛かります。

Vol.68

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