人類社会の仕組み

人類にとって「生存する」ことが何よりも優先し、生存が危うくなったら人殺しを含むあらゆる行動をする。そしてそれが殺人であれ、詐欺であれ生命の危機であったことが認められれば咎められない。そして自然の摂理はすべて「生命の存続」に整合していることがわかる。

本日入稿の「小冊子」(Vol.61)で現在の主要エネルギーである石化燃料が50年で枯渇し再生エネルギーや新エネルギーのコストが世界経済を破綻しない程度まで下がるのに100年以上かかる、その為人類の生存の危機が迫っている事実を述べ、世界の主導権を持ち続けてきた権力者が人類生存にために、何時から、何をしてきたか、そしてこれから何をするのかを述べた。
世界の主導権を持った権力者とは現在の世界通貨(ドル)の自由裁量権を持つFRBを操る勢力であることは言うまでもない。
「自然淘汰」は生命存続の為の自然の摂理である。
人類の危機に瀕して整合的自然淘汰が起きなければ人類の主導権を持つ権力者の意識の中に人類淘汰の知恵が芽生えるのも自然の摂理なのかも知れない。

紀元前8000年、シュメール語族が始めたメソポタミア文明から今日までの膨大な世界覇権史をビルダーバーグの長老から送られてきたことは述べた。
1万年以上前からの遺跡、史跡、残された文字、壁画、「隠された証拠物件」、そして長老が切々の述べる「人類生存への思い」から私が今まで学んできた世界の歴史は「奴隷(王国、国家、政府・国民等被支配者)の為に造られた歴史」であったことが証明された。
生命の摂理とは言え、我々「心のある生命」にとって悲しむべき時が見えてきた。
シュメールは「スメラ(皇)ミコト(尊)」と言う説やシュメールだけの専用語が「古事記」に有るなど歴史の不思議と疑問は絶えない。
今後日本の経済がどうなろうと政治年齢が?歳から7歳に下がったと言われても、四季と良質な水に恵まれ、 他民族が決して持たない「争わないDNA」を持つ日本人は、いつの日か世界から慕われるのだと信じ、ここはとにかく共に手を携え「生き延びる」ことに専念しようではないか。
その為に私は世界の権力に何か言える時が来たような気がする。
突然変異(血液型がBからAに変わった!)の増田から心をこめて、、、。

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201410-Vol.61

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