戦後初めて花開く日本の外交
河野太郎外相は昨日(12月24日)急いで中東へ旅立った。トランプ大統領のエルサレムのイスラエル首都認定宣言(12月6日)に対してパレスチナはもとより全アラブ諸国が反発、アメリカのエルサレム首都認定撤回を求める決議案が国連 … 続きを読む
河野太郎外相は昨日(12月24日)急いで中東へ旅立った。トランプ大統領のエルサレムのイスラエル首都認定宣言(12月6日)に対してパレスチナはもとより全アラブ諸国が反発、アメリカのエルサレム首都認定撤回を求める決議案が国連 … 続きを読む
本日入稿した「小冊子」Vol. 94第6章「ローソクの最後の輝き:NYダウ4万ドル、ニッケイ4万円」で詳しく解説しているが、これから「資産バブル第二幕」となる。 第一幕は言うまでもなく2008年から今日まで続いてきた金融 … 続きを読む
トランプは大統領選から法人税を35%から15%に減税すると言って経済界の支持を得てきた。 トランプが言った15%は不動産屋さん時代の駆け引き上の数字で、現在米議会では20%の減税案が承認されようとしている。 トランプがレ … 続きを読む
米国時間12月6日トランプ大統領はエルサレムをイスラエルの首都と認定し、将来テルアビブにある米大使館を首都エルサレムに移転すると発表した。 イスラエルとパレスチナとの戦闘は1948年イスラエルが建国されて以来続いたが、オ … 続きを読む
昭和天皇は終戦直後1945年9月27日マッカーサーをご訪問、「自分は今失意と虚脱にあえぐ国民を慰め励ましたいので、日本全国を回りたい、しかし、一部に反対の声もあるのだが、、」と言ってマッカーサーに助けを求めた。 マッカー … 続きを読む
オバマ大統領は、建国以来アメリカを主導かつコントロールしてきた勢力と戦う為に選ばれた大統領である。そして又トランプ大統領も同じ使命の為選ばれた。オバマ大統領は身の危険を知りながら任期が終わる直前にIS(イスラム国)撲滅を … 続きを読む
北朝鮮は約2か月半の沈黙を破り本日未明日本の排他的経済水域(EEZ)にミサイルを撃ち込んだ。 私は本誌維持、発展の為に協賛金のご協力をしてくださった皆様に昨日「増田俊男の特別レポート第二弾」をお贈りしたが、その中で、「北 … 続きを読む
ロシア大統領プーチン、イラン大統領ロウハニ、トルコ大統領エルドアンの会合が11月22日ロシアで開かれシリア和平はロシア主導で大筋が決まった。 その直後11月24日エジプト・シナイ半島北部都市でイスラム教一派(スフィ)のモ … 続きを読む
来る12月8日がX-DayになるというMr. Jim Rickards氏の見解を「小冊子」(Vol.93)で述べた。税制改革、国家債務の上限審議が難航しているので国家機能停止の可能性が高くなり、これを避ける為にX-Day … 続きを読む
11月4日はトランプと中東にとって重要な日であった。 同日サウジアラビア(以後サウジ)で起こったことは下記の通りである。 ムハンマド皇太子から緊急呼び出しでサウジに来ていたレバノンのハリリ首相(47歳)は首都リヤドでのテ … 続きを読む