<時事直言>トランプに虚を突かれた日米安保の真実
トランプは、「アメリカは日本を守る義務があるが、日本はアメリカを守る必要がない、これは不平等だ、一体誰がこんなディ―ルをしたのか」と発言したことが物議をかもしたことから石破総理と中谷防衛大臣、林官房長官が見解を述べたが当 … 続きを読む
トランプは、「アメリカは日本を守る義務があるが、日本はアメリカを守る必要がない、これは不平等だ、一体誰がこんなディ―ルをしたのか」と発言したことが物議をかもしたことから石破総理と中谷防衛大臣、林官房長官が見解を述べたが当 … 続きを読む
トランプ大統領の出現で、世界は弱肉強食の無法地帯であったことが分かった。 軍事・経済強国アメリカの大統領になったトランプの相手国無視、アメリカ利益第一の制裁関税大統領令が発せられる度に世界は戦々恐々としている。 トランプ … 続きを読む
最大の理由はニューヨーク株価の低迷である。 ニューヨーク株価の低迷の最大の理由はトランプである。 アメリカの製造業活性化と雇用増大、さらに国民の為の減税の資金源確保の為トランプは、「辞書にある言葉の中で最も美しく私が大好 … 続きを読む
ウクライナに奇襲、侵攻したロシア大統領プーチンはICCから戦争犯罪人として指名手配されている。 又ハマスのミサイル攻撃の報復としてガザの住民を無差別殺戮したイスラエルのネタニヤフ首相も戦争犯罪人として逮捕状が出ている。 … 続きを読む
世界(森)の中のアメリカ(木)を見たら、木の枝葉ではなく幹を見なくてはならない。 小冊子Vol.147の「アメリカの国家指針が変わる」と「アメリカの外交が変わる」で詳しく述べているのでお読み下さい。 アメリカの支援なしで … 続きを読む
今日の世界はアメリカを中心にした西側欧米諸国と中国・ロシアが主導する東側諸国があらゆる分野において覇権を争っている。 東西陣営は経済力、軍事力においてほぼ均衡している。 アメリカと欧州が東側に対して有利なのは「通貨」であ … 続きを読む
トランプは過去二人の大統領を信奉し大統領執務室の壁に両大統領の肖像画を飾っている:アンドリュー・ジャクソン第7代大統領(在任1829‐37)とウィリアム・マッキンリー第25代大統領(在任1897‐1901)である。 ジャ … 続きを読む
トランプがアメリカの大統領になったことは正に「気違いに刃物」である。 気違いがトランプで刃物はアメリカである。 トランプに世界の法は無く、あるのは自分の法だけなのだから始末が悪い。 しかも経済でも軍事でも敵なしのアメリカ … 続きを読む
最近のギャラップ調査によると、「3分の2のアメリカ人は、アメリカは間違った方向へ進んでいる」、「70%は、アメリカ経済は良くない」、「国民の政府への信頼は2000年の40%から20%に半減」、「愛国心は2000年の70% … 続きを読む
これは「小冊子Vol.146」の本題である。 「トランプでアメリカはどう変わるか」について多く論評されている。 アメリカファーストではっきりしている中身は下記①から⑫である。 1.非国際協調、非グローバル主義 TPP離脱 … 続きを読む