<時事直言>バイデン米大統領の2023年年頭教書はアメリカ覇権終焉宣言!
米国時間2月7日バイデン大統領は恒例の年頭教書(The State of the Union)の演説を行いました。 先ずは大統領就任から今日までの政治、経済における成果を述べました。 インフレ率が下がり続けている、新型コ … 続きを読む
米国時間2月7日バイデン大統領は恒例の年頭教書(The State of the Union)の演説を行いました。 先ずは大統領就任から今日までの政治、経済における成果を述べました。 インフレ率が下がり続けている、新型コ … 続きを読む
国際経済は「資本の意志」が動かし、国際政治は「力の意志」が変える。 資本は経済が量的、質的に拡大する市場へ向かい、経済成長が加速される。 資本に国境がなく流動的であるのに反し、「力の意志」は地政学がベースで固定する。 地 … 続きを読む
、、と言う言葉を連発する主要メディアや市場専門家は、丁度価値観が異なるアメリカ社会と中国社会が同じだと錯覚しているようなものだ。 2015年代だと思うが、本誌で「財政健全化不要論」と題して、「政府は株式会社ではないのだか … 続きを読む
これは私の相場観だが、2008年7月8日に95歳で永眠された、Sir John Templeton氏のBull markets are born on pessimismを参考にした言葉だ。 Templeton氏は終戦直 … 続きを読む
ご自分のご家庭、お仕事、蓄財、、等々皆様が努力されている成果はどうですか。 良い成果を出すには、「井の中の蛙、大海を知らず」ではいけません。 日本のみならず世界の中のご自分の立ち位置を知ることが大事です。 「あなたは誰で … 続きを読む
(渡部昇一、舩井幸雄、増田俊男共著:9/15/1998) 25年ほど前に、円高で対米逆襲、ユダヤ資本が日本を利用する時、資本主義の限界が近い、私たち日本人の役割、等について書いた本だが、今読んでみると、いかに日本が与えら … 続きを読む
… 続きを読む
欧米では”2022 is ugly year”と言われている。 確かに波乱に満ちた年であった。 プーチンのウクライナ侵攻(2月24日)、中台緊張(8月)、インフレ加速、中央銀行の緩和から引締め転換(日本を除く)、なかんず … 続きを読む
敗戦日1945年8月15日から今日まで「日本に主権はない」! 国家主権の第一条件は「国民の生命財産を守れるか否や」である。 終戦以来サンフランシスコ講和条約(1951年9月8日調印、1952年4月28日発効)まで日本の主 … 続きを読む
米中平和友好条約(1979年1月1日)の基本原則である「一つの中国」、「台湾は中国の一部」の相互理解により台湾(中華民国)は国連常任理事国の座を中国(中華人民共和国)へ明け渡すと同時に国連からの脱退を余儀なくされた。 台 … 続きを読む