<時事直言>サムライ増田の常識は世界の非常識
恩師竹村健一先生は「日本の常識は世界の非常識」と言われたが、分かり易く言えば、「日本は世界の田舎」と言う意味で、もっと世界を知らなくてはいけませんよという忠告であった。 私、サムライ増田の常識が世界の非常識と言うのは、世 … 続きを読む
恩師竹村健一先生は「日本の常識は世界の非常識」と言われたが、分かり易く言えば、「日本は世界の田舎」と言う意味で、もっと世界を知らなくてはいけませんよという忠告であった。 私、サムライ増田の常識が世界の非常識と言うのは、世 … 続きを読む
日本は神話の時代から万世一系の天皇を頂いている、稀にみる単一民族国家である。 この事実が日本を多方面にわたってユニーク(特異)にしている。 「日本の常識は世界の非常識」と恩師竹村健一先生は言われたが、何かにつけ日本は世界 … 続きを読む
(Gold Institute for International Strategyでの私のスピーチ6/15/2022) ウクライナ戦争は2023年12月末に終わる 新型コロナはすでに終息 インフレは本年10月 ドル・円 … 続きを読む
(下記は小冊子Vol.128の「はじめに」の全文である。 1760年より世界を騙し続けているのはロスチャイルド家である。 ロスチャイルドの世界を騙す手口は時代をリードする覇権国の通貨発行権を手に入れることである。 通貨発 … 続きを読む
(1998年、於新宿ヒルトンホテル、船井総研コスモスクラブにて) 舩井幸雄先生からのお招きを受け400名近い会員の前でお話しする機会を頂いた。 帰国したばかりの私は全く無名で、「時事直言」の読者は200名ほどであった。 … 続きを読む
アメリカは1979年1月1日中国人民共和国(中国)と国交を回復すると同時に中華民国(台湾政府)と断交、中国が主張する「一つの中国」の原則を承認すると同時に「台湾は中国の一部である」に合意はしないが理解を示した。 一方アメ … 続きを読む
これは「小冊子」Vol.127主題「大不況へ草木もなびく」のは確実!だが日本人にとっては100年に一度の儲けのチャンス!の「おわりに」の副題である。 今の世界の流れは「東西冷戦」。 ウクライナ戦争は冷戦の代理戦争。 丁度 … 続きを読む
「大不況へ草木もなびく」は「小冊子」Vo.127の主題である。 ニューヨーク時間5月20日、CIA、ペンタゴン、FRBのインサイダーと言われる私の長年の友人ジム・リカード氏にニューヨークで会う。 ポーツマスから5時間もド … 続きを読む
第一次東西冷戦とは1945年第二次世界大戦直後から始まった米ソ冷戦のことで、米ソ陣営に今日のような経済依存関係はなく、完全に分裂した状態下で朝鮮戦争、ベトナム戦争等々の代理戦争が行われた。 トランプ前大統領の「アメリカフ … 続きを読む
(添付の「企業物価と消費者物価の上昇率にギャップ」をご覧下さい) アメリカの企業物価10%の上昇に対して消費物価は8.7%上がっているので差は1.5ポイント、企業物価はほぼ消費者物価に転嫁されていることがわかる。 日本の … 続きを読む