「驕る平家」とは「バブル」のこと。「バブルとは余計なこと、行き過ぎたこと」。
「政治は財政能力を超えた対国民無制限奉仕型ポピュリズムに陥っている」。
「経済は無制限金融緩和で支えられた偽（フェイク）経済」。
権力から国民の利益を監視すべき「ジャーナリズム（マスコミ）はゴシップ・スキャンダル追求に明け暮れ、本道を忘れている」。
日本人でさえ戦前の二宮尊徳（倹約）からアメリカの「贅沢は美徳に変わった」。

もし神が世界を正しい方向へ指導するとしたら：

政治においては、「国家なくして国民無し」を思い知らせる。経済においては、独占資本が株主（オーナー）の中央銀行が国家の通貨発行権を持ち、国家の天文学的累積債務恒常化の根源となっている「国家・国民犠牲の中央銀行制度を廃止させる」。又国家の対国民過剰奉仕を正当化する「過剰民主主義の再考を促す」。国民には「国民に本当の自分より以上に見せようとする生活（バブル人生）を改めさせる」。マスコミの質を高める為「報道人資格制度」の導入を迫る。日本が誇るノーベル受賞本庶佑博士その他多くの生物細菌学者が証明している通り「新型コロナは遺伝子組換人工ウイルス」（細菌兵器）であるから神が創ったものではなく「神を知る賢者が神の意志を代行したのである」。では神の意志の代行者は誰だろうか？アメリカは新型コロナが武漢から発症したことから中国犯人説を公言し、中国は、アメリカで新型コロナに感染した米軍人が武漢ワールドミリタリーゲーム（2019年10月18日から28日）に来たのが発症源だと主張する。アメリカは同年9月17日ジョン・ホプキンズ大学で、「アメリカの大都市で新型コロナウイルス発症を想定したシミュレーションを軍、政府、細菌学者が共同で行っている」。同月28日中国政府は武漢空港で「コロナウイルスが海外から持ち込まれたクラスターを想定したシミュレーション対策訓練を行っている」。2019年9月の時点で「アメリカと中国は自国での新型コロナ発症を想定していた」のは明白である。2020年5月18日現在、アメリカの人口5倍15億人の中国の新型コロナ感染者は約9万人、死者は約5,000人以下で中国政府は既に「新型コロナ終息宣言」を行った。一方中国の5分の１の人口3億人のアメリカの感染者数は約150万人、死亡者数約9万人。人口比で計算すればアメリカの感染者数は中国の83倍、死亡者数は90倍。中国政府発表は必ずしも正しくないとしても、米中の差は歴然である。2019年9月から10月にかけて武漢ワールドミリタリーゲーム（軍人オリンピック）に参加した約300名の米軍人と観光客を合わせても武漢に滞在していたアメリカ人は1,000人足らず。
一方武漢市の人口は約1,000万人、同ゲームの観戦者約5万人中約4万人は中国人だから武漢における感染可能者数はアメリカ約1,000人、中国約1,000万人である。武漢におけるアメリカの感染可能者数は中国の1万分の１である。
日本は感染者数約17,000人、死亡者800人以下だから日本の人口の2.4倍のアメリカに比べたら無に等しい。世界の感染者数から見て「新型コロナの発症・感染源が唯一武漢である」はあり得ない。新型コロナは人工だから発祥地は造った者の自由裁量権で決まる。新型コロナ発症地（場所）の大半（数十か所）はアメリカで、イタリア、フランスの順になっているが日本は横浜港に停泊のダイアモンド・プリンス号を除けば発症地はゼロに等しい。人工コロナの目的の一つが中央銀行制度廃止なら、改革の第一は基軸通貨国のFRB（連邦準備理事会）、第二は準基軸通貨国のECB（欧州中央銀行）で、日本は政府（財務省）が日銀（中央銀行）の51%以上の株式を保有しているから名称変更（財務省日銀部）だけで改革不要。中国の人民銀行（中央銀行）は国家管理だから改革不要。神の代理人がやっていることは実に「新型コロナの目的に敵って現実的である」。
中国のような人口がアメリカの5倍であっても中央銀行国営化が達成されている国には新型コロナは見せかけ程度しか散布しない。中央銀行国営化が事実上達成されている日本は中国と同じく対象外である。人の命は神が創ったものだから人間を生かすも殺すも神の自由だが、まだ新型コロナの目的が達成されていないのに経済活動再開は果たして神の意志に従っているのか反するのか。
アメリカと欧州の現行制度が壊滅寸前になるまでに、つまり世紀の大恐慌まで追い詰めるだろう。私が神の代理人に代わってお伝えするのが「小冊子」Vol.116である。
特に神の国の日本人には「神の意志」は知っておいてもらいたい。

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